2019/09/01 15:30
東京けん玉は、エイジングを楽しむけん玉です。
けん玉は、使用することで傷、へこみ、塗装の剥げが発生します。
多くの方は、これを劣化と捉えてけん玉を買い替えてしまいます。
まだまだ使えるけん玉なのに買い替えられてしまうのは「かわいそう」
そんな気持ちから東京けん玉は生まれました。
東京けん玉は、傷、へこみ、塗装の剥げを「味」と捉えています。
使い方、持ち方などによって違った表情を見せてくれる木の特性こそが
けん玉の持つ最高の価値になるのです。
ブランドのロゴが印されたラベルには、国産レザーを使用し
さらに味を楽しんでいただける仕様となっております。
今回は、そんなけん玉の美しい変化を写真でご紹介いたします。
【ゼブラウッド】
ゼブラウッドは独特の木目が特徴の木材です。
使い込むことで木目のコントラストがはっきりし、
より魅力的な見た目に変化します。
左:新品 右:約1年使用
レザーラベルも光沢が出て、深みのある茶色に変化しています。
【メイプル】
メイプルは、ゼブラウッドほど大きな変化はありませんが、
比較して見ると、奥深い色に変化していることがわかります。
玉や剣に着いたキズが練習の成果を物語っており、より一層かっこよく感じます。
左:新品 右:約8ヶ月使用
東京けん玉は、無垢の木材を中心としたラインナップとなっています。
塗装されていない無垢の木だからこそ、メンテナンスが可能です。
剣先や玉穴の潰れもヤスリを使用することで、繰り返し使用可能です。
けん玉のメンテナンス方法をまとめた記事もございますのでご覧ください。
https://tokyokendama.theshop.jp/blog/2019/02/20/160324
東京けん玉では、けん玉以外にも、ホルダーやスタンドなど
けん玉にまつわるアイテムも取り揃えています。
ぜひ、一度ご覧ください。